当館のおもてなし

はじめに 八百年の歴史ある山鹿温泉、江戸時代には細川藩の参勤交代路の宿場町として栄え、今もその面影を残す豊前街道。情緒豊かな町並みを庭とする富士ホテルは、
浪々と湧き出る温泉を先人の教えに従い、何も手を加えることなく、毎日湯を張りお迎えしています。笑顔いっぱいで、みなさまにお会いできる日を心よりお待ち申し上げます。

お客様への想いを胸に、常に5年先のサービスを見据えて…

私ども富士ホテルがお客様に対する基本姿勢・・・そして、願い!!

先人の教えより--旅は人生に例えられ、日々の憂いを顧みるとき思いもよらぬ出逢いに、人は生きる術を与えられる。

この言葉を胸に秘め、当ホテルのスタッフは、新たに
「おもてなしとどけ隊」として生まれかわります。

その人の持って生まれた人間性を重視し、自分らしさと自分らしく働ける職場であるよう、スタッフ独自の持ち味を活かし、お客様への想いが一番であるよう、お客様の立場になって、ひとつ先に、お喜び・感動がいただけるよう最善を尽くすことに一生懸命でありたい。


私は、聯合艦隊指令長官・山本 五十六のことばを胸に案じ

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」「話し合い、耳を傾け承認し、任せてやらねば、人はそだたず」「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

・・・という思いを、日々、巡らしています。
そして、従業員の教育指導も互いに研究しあい、不慣れなところは謙虚に受け止め、
日々の取り組みに生かして参りたいと存じます。

「訪れる人に安らぎを、去りゆく人に幸せを。」

お客様の望む時間と空間を、どのように喜びとご満足に変えれるものなのか。
この熊本・山鹿は、うまい水と豊かな人情と自然と歴史がここにあり、旬の新鮮な食材をより生かし、
皆様に安心と美味さをご提供し、滾々と涌き出でる温泉で心も体も癒されますように。
全てはお客様のために、全てはわたくし共の使命感のために─。

お客様と従業員の双方の喜びが通い合う そんな素朴なひと時であればと・・・
まだまだ行き届かないところばかりですが、常に感謝の思いを胸に・・・

全ては、五年先のサービスを見据えて富士ホテルは邁進していきます。富士ホテル総支配人 瓜生 誠吾
おもてなしとどけ隊について

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熊本・山鹿でのお泊まりは「富士ホテル」へぜひお越しください。
旬の素材をふんだんに使い料理長が心をこめて調理いたします。また、スタッフ一同「おもてなし」の心でお客様をお待ちしています。